乾燥肌・敏感肌を引き起こす生活習慣

乾燥肌は様々な要因が関連している事多いです。肌の老化や紫外線、間違ったスキンケア、食事、そして生活習慣。乾燥肌や敏感肌を改善したければ、どれか一つだけでなくトータル的に見直し内から外から改善していく事が大切になります。ここでは、乾燥肌・敏感肌を引き起こす生活習慣についてお話したいと思います。

敏感肌・乾燥肌の方は、下記の項目をチェックしてみましょう。

乾燥肌・敏感肌を引き起こす生活習慣

睡眠不足である(熟睡できない)
就寝時間が12時を過ぎる
シャワーで済ませる事が多い
入浴は20分以上入る事が多い
呼吸が浅い
運動をあまりしない
パソコンやスマホばかり見ている
冷房や暖房の中にいる事が多い
常にイライラしやすい

乾燥肌・敏感肌の方はいかがでしたか?上記の項目は乾燥肌・敏感肌を引き起こす要因となるものです。

乾燥肌・敏感肌を特に引き起しやすい生活習慣は、

睡眠不足・運動不足・リラックス不足

です。

これらは、全て自律神経が関係しています。自律神経は、内分泌系(ホルモンバランス)や免疫系を司り三角関係にあります。どれか一つでも乱れると全てが連動して乱れ調子が悪くなります。

そして、これらはお肌と大きく関係しているのです。自律神経が乱れると、交感神経が高まりイライラしやすくなったり睡眠の質を妨げる原因になります。お肌は睡眠中に生まれ変わりをしているので、睡眠不足は正常な肌を作る事ができなくなります。
また、肌の免疫力(バリア機能)も低下し乾燥肌や敏感肌を引き起こしやすくなるのです。そして、同時に女性ホルモンも乱れるため、乾燥はもちろん、吹き出物などもできやすくなります。女性ホルモンは、潤いのある肌作りには欠かせないホルモンなのです。

チェック項目にある要因は、全て自律神経を乱すものばかりです。パソコンやスマホなどは呼吸が浅くなり肩こりや血行不良の原因になります。また、入浴などで体を温めリラックスさせることは、副交感神経が高まり熟睡の効果もあります。シャワーだけでなく入浴して体を温める事は大切です。ただし、20分以上の入浴はかえってお肌の水分や保湿成分まで流れ出て乾燥の原因となるので、長湯は禁物です。
運動は、血行を促進し肩こり改善やストレス発散にもなりお肌にも良い影響を及ぼします。

POINT:乾燥肌や敏感肌の方は、自律神経を整え女性ホルモンを促す事も大切です。体を動かしたり温めたりリラックスする時間を作るようにしましょう。

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