飲む美白!紫外線に負けない透明美肌を作るハーブティ3選

夏と言えば気になるのが紫外線。紫外線は、シミだけでなくシワやたるみの原因になります。日焼け止めなど外側からの紫外線対策も大切ですが、毎日の日焼け止めは肌への負担も気になります。また、頭皮や耳、手元や指先などの箇所までの紫外線対策はなかなか難しいもの。そこでおすすめなのが、内側からの紫外線対策です。近年、飲むUVサプリなども発売されていますが、やはり口に入れるものだからこそ自分で安心なものを選びたい。そんな方には、美白や抗酸化作用のあるハーブティーがおすすめです。そこで、自分で手軽に取り入れられる美肌ハーブティーをご紹介したいと思います。

そもそもハーブって!?

ハーブ(herb)とは、ラテン語のHERBA(薬草)が語源で、薬用や芳香性の高い植物の事をいいます。ハーブの歴史は紀元前3500万年頃のメソポタミア文明からはじまりヨーロッパでは古くから民間療法として用いられていました。植物(ハーブ)が持つ有効成分を健康に役立てる療法を植物療法(フィトテラピー)とも言います。植物が持つ有効成分には、抗酸化、沈静化、抗菌作用などがあり、ハーブティーに溶けだす成分にはタンニンや、フラボノイドビタミンミネラルの栄養素が含まれています。また、芳香成分により気持ちをリラックスさせる効果にも優れています。心や体に優しく働きかける植物の恵みがハーブであり、西洋の漢方でもあります。日本で馴染みの、ネギやショウガ、ドクダミや柿の葉もハーブの分類に入ります。

ビタミン、抗酸化たっぷり!美白・美肌を作るハーブティー3選

1、ローズヒップ

ビタミンCの爆弾と言われるローズヒップには、レモンの20倍以上ものビタミンCが含まれており、自然界の植物の中でもダントツです。その他、ビタミンA,B,C,E,Kなど各種ビタミンがバランスよく含まれています。これらの成分は、シミの元であるメラニンの生成を防ぎ、肌のコラーゲン生成を促進する働きもするので、ハリにも効果的です。また、ポリフェノールの一種であるリコピンも多く含まれ、紫外線による活性酸素を防ぐ事ができます。まさに、美白・美肌のハーブです。

2、ハイビスカス

南国では馴染みのあるハイビスカス。ティー用は観賞用ではなく「ローゼル」という食用のものを使用します。ハイビスカスには、ビタミンCが豊富で抗酸化作用の高いアントシアニン色素も多く含まれ夏の紫外線ダメージから肌を防ぎます。また、利尿作用が高いので夏のむくみになどにも効果的です。その他、クエン酸がとても多いので夏バテや疲労回復効果に優れています。

3、ルイボス

南アフリカが原産で、若さを保つための健康茶と言われています。肌や体のサビの原因となる活性酸素を除去するフラボノイドを多く含み血液をサラサラにする効果に優れています。紫外線による活性酸素はもちろん、肌の代謝を高めたり、炎症を抑える効果もあります。その他、たるみなど老化の原因となる肌の糖化(たんぱく質の変性)を防ぐ効果もあり、エイジング効果の高いハーブティーです。

その他、ハトムギやゴツゴーラなども美肌におすすめですが、抗酸化、ビタミン含有量が高いハーブをご紹介いたしました。ハーブティーは、カフェインもなく手軽にいつでも摂取できますし、色がとても綺麗で香りもリラックスするのでとてもおススメです!夏の紫外線が気になるシーズン、ぜひ摂取してみてくださいね。ハーブティーの美味しい入れ方については、またご紹介したいと思います。

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